ルート5

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皇大神社の奥の院は天の磐戸
アマテラスが籠もった磐があるはずなのですが
前日からの雨のため水量が多く、
後ろに、その磐戸のある、祠まで近づくことはできませんでした。

あまりの急流に「落ちたら死ぬな」と
生命の危機を感じました。

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そして御神体の山

太古、日本人の死生観として
人は死後、山に帰るという信仰があり、山をお祀りしていました。
それが、仏教に結びつき、阿弥陀如来が死者を迎えに来る際
山越え阿弥陀来迎図など、山の上から阿弥陀如来の一群が現れる様子が描かれています。

御神体の山としては、奈良の大三輪神社が有名ですが
流麗な三角錐の山の形が、蛇のとぐろを巻く姿に見立てられた、とも言われています。

蛇といえば、脱皮するのが生命の再生の象徴とされ、神聖化したようです。
蛇は煩悩や欲の象徴ともされるようなので、聖と俗が両立する。

ここの山も、とても綺麗な形をされた山ですね。
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by munehito_miwa | 2007-04-06 14:16 | 出雲路ルート | Trackback | Comments(2)
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Commented by hiruu at 2007-04-10 02:13
天の磐。むかし、神々は歌ったり踊ったりしてお隠れになったアマテラスの気を引いたんでしたよね。
もし増水してなくて祠の前まで行っていたら、muさんは笙を吹いたり踊ったりしたのでしょうか。何かが変わったかもしれませんよね(^^)
Commented by munehito_miwa at 2007-04-13 20:29
いやいやいや・・・(笑)

いやいやいや

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