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秋祭り

世間の神社では
秋の収穫に合わせ、神嘗祭などを行っている時期です。

天王社八幡でも
秋のお祭りをさせて頂きました。

秋祭り_f0056808_21274893.jpg




宵宮では、パーカッションのグループ、PESE PESEの皆さんに演奏いただきました。
太鼓のリズムはとてもお祭りに合うように思います。

子供の喜ぶ顔は、とても元気をくれます。

秋祭り_f0056808_2130181.jpg



翌日の本祭

なんていうか、神仏混交ですね。
祭事を神主様と一緒にさせて頂きます。

お神輿や鉾などに関わられる方々は
神社で、お祓いを受けた後
お寺の本堂で御神酒を頂きます。

秋祭り_f0056808_21325963.jpg




お神輿を担ぎ、ワッショイワッショイ上げたり下げたり
中の神様は大変

これを魂振り(タマフリ)というのでしょうか?
神様を、奮い起こす・振り起こす・揮い起こす のかもしれません。

「振興」という字にも「振」が入りますしね。


 *一番上の写真ですが
  真ん中上部と右上部にぼやんとした、白い玉が幾つか浮かんでいます。
  神社の祭事のときは時々、写るのですが、今回は他の写真にもたんまり写っていて
  おもしろかったです。喜んでおられたと勝手に受け取っております。
# by munehito_miwa | 2006-10-18 21:39 | 天王社八幡宮

時期

友人は職場を変えたい。

そのため、上司は後釜の人を雇う。
友人は後釜の人に仕事の引継ぎをする。

一つに、
後釜は職場から脱走する


友人は、職場に残る。


二つに、
後釜は不治の病で職場を去る。


友人は、職場に残る。


三つに、
後釜は脳血栓で倒れる。


友人は、職場に残る。


そういう場合、友人の後ろに立っている人の影響があることも
頭のすみに置いておいたほうが良いと思う。

今は職場を去る時期じゃない。
# by munehito_miwa | 2006-10-12 14:48 | 雑記

まじめに広島11

更新が滞っておりました。
そろそろ再開します。
てか、ネタづくりに旅行に行きたいですが、行けてないので
いまだに広島の事しか書くことがないのです(泣

というわけで広島2日目夜です。

まじめに広島11_f0056808_20344144.jpg



夜景の綺麗な山の上ホテルで景色を楽しんだ後
ホテルで食事をして
山を降り町に繰り出します。

それにしてもホテル
夜の料理は何故か本場のタイ料理。
&タイ料理のみ

「ホテルでタイ料理とは珍しいなぁ」と私

ちりり~ん♪

と厨房で料理が出来て、ホールの人に持っていって~、の合図の音
その後に続く、厨房のシェフの声

「ヨロォシィクネェ~!」と女性の声

なんだ!この訛りは!

多分、厨房には本場の人が控えているのだ。

トムヤンクンやグリーンカレーをたいらげ
リーズナブルな値段と美味しさに舌鼓を打ち
ホテルを後にするのであった。


9時を前にして、
町は静まり返っていた・・・

そのなか、商店街をひた歩くと、南側に波に揺れるような怪しい光が
僕を吸い寄せた。
その先はアトリエドラゴン

えー、尾道に行かれる際は是非おより下さい
素晴らしいお店です。
見知らぬ土地で色々教えて頂きました。

なぜ?!ホテルの厨房は謎の訛りなのか?
や、
おもろい坊さんがいる寺はどこなのか?
とか

非常に有意義な情報を得る。


尾道に着いて気になっていたのは
千光寺の山に、妙に整列された磐座があったりで
山から市内に気がながれていたようだなぁ、
と思っていたのです。

その話を店主にしたところ
「『尾道』の『尾』は『龍の尾』のことらしいよ」
との事。

そういうことね。
という事は、尾道は
山々に龍脈となる磐座が鎮座しており
それらの気が流れる風水都市なのだな。

今日は登っていないけど
明日、昇る予定の山の裏手の人のあまり寄り付かないところに
龍神社があるという情報も得て、明日のプランを組むのでした。 
# by munehito_miwa | 2006-10-03 20:42 | 広島旅行

最近インドづいている

「インドに行かれたことがあるんですか?」

よく聞かれる。
とても申し訳なく思うのですが行ったことがありません。

辛いものは好きだ
インド料理・インドネシア料理・タイ料理・ベトナム料理など
イタリアンやフレンチ・和食などとも比べ外食は上記の店が多い。

ただ、お腹がブレイクするのである。

ここ二週間の間に
自身の主催も含め、インド古典のライブに3度伺うが

そこでも
「インドに行かれるんですか」

「なにか楽器(インドの)をされるのですか?」

と聞かれる。

やはり申し訳ないのですが、
インドには行ったことがないし、インドの楽器を弾くわけでもないのです。

そこで僕は苦し紛れにこう言・・う・・のだ・・・!

「木魚を少々・・・。」

「!?・・・。」

このままでは自身のコンプレックスを新たに作る事になりかねませんが
このままの自分を、受け入れる大きな気持ちを育みたい(笑)

なんにせよ、ライブはどれも個性があり楽しかった。

ある人はソリッドのある演奏で神経や体にビリビリきて、感覚が麻痺する。
ある人は包み込むようなやさしい演奏で波に揺られ、浮遊感に感覚が麻痺する。

激しい音に
主張の強い音

演奏形態や曲は一緒でも、個性で違う
西洋クラシックの指揮者とオーケストラの違いのような
インド古典音楽にもそういった楽しみ方がある。

今週からは京都の秋に恒例になったお祭り、ボロフェスタ
に行く予定
毎年3日行ってたけど、今年は1日しか行けないなぁ。
# by munehito_miwa | 2006-10-02 13:46 | 雑記

インド古典音楽

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宣伝です。

インド古典音楽と舞踊のユニットガンガーサンガのLiveをします。

以前は、お寺で演奏してもらったのですが、今回は舞踊もあって
場所的に難しいので、細見美術館のB2にあるCafe Cubeをお借りさせて頂きます。

シタールは倍音がとても気持ちよい楽器に私は思えるのですが、会場は地下で、
吹き抜けになっており、倍音が、さらに壁への反射で拡がり、より深いトランスを感じられるのではないかと期待しております。

舞踊は足首に100個ぐらいの鈴をつけ、タブラのリズムに合わせ舞われます。
ストーリー性を持った舞で、見所です。



*このイベントは終了しました。
# by munehito_miwa | 2006-07-30 17:00 | イベント