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たて看板

貸し教室のためにつくった立て看板が、昨日のお花のお稽古の後
誰かにとられてしまいました。

父と二人で作った手作り看板なので、ことさら残念。
既成品と違い、まっすぐ立たなかったり、取っ手が歪んでいたり
それが手作りの味と気に入って使っていたのですが、悲しいことだ。

怪盗みたいに、

「おまえ達の作った看板は俺がもらぅたー★」

的、置手紙がポストとかにはいってたりすれば、気持ち的にマシ?
というか、怒る気も多少は失せるのですが
 (なにかしら違う感情が心に埋まる)

フッ、、、、と、突然に理由もわからず、なにかを失うというのは心に隙間を作るようで、寒々しい。
心の風邪ひき注意。
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by munehito_miwa | 2010-04-29 12:23 | 日常 | Trackback | Comments(0)

さかのぼり御忌

5日間にわたる御忌終了

本山行く道帰り道

あまりに天気が良いのと
笙とあぶりを持っていかなくてもよいのでバイクにて出勤
松尾大社の祭りによりてから本山へ
ホイットホイットの掛け声賑やかにして、物見遊山の方々惹きつける
本殿に寄る人波

本山光明寺は御影堂にて雅楽。担当は鉦鼓 
今日は仏賛歌の方々がよくお参り
お参りはほぼ関係者の方のみ

神社の祭りとは違い
一般の参拝者がお堂の中に入って
一緒にお参りをするという雰囲気ではなく。

たまたま、大きなお参り期間と知らずに来られた方が、
お堂の中で大勢のお坊さんがお参りしてる、とか
お堂から歌や音楽が聴こえるとかで
お堂の中に入りやすい空気というものができないものかな、と思う。
どうも檀信徒以外の方は、本山でもお堂の中は入りにくいのかな、と思う。


●昨日
担当 笙
先日までは観経真身観という比較的短いお経だったが
今日から長い阿弥陀経。それ故、雅楽の演奏と演奏の間の待機時間長し・・・・。
こういうときに、楽人でいながら、お坊さんでもあって良かったと思うのは
60人ぐらいのお坊さんに混じって、一緒にお経をとなえられる所。
一年間のうちで、御忌の5日間は
自身のお経が自分色に勝手に変わっていないか?を確認する期間でもある。

○一昨日
今日は笙のソロパートありで、少々緊張
暗譜している曲だが、念を入れて楽譜見ながら吹くも
緊張して今吹いているところを見失い、結局暗譜で吹くことに。
いつまでたっても、何回吹いても、緊張するところは緊張する。
日本人だけに「恥」という日本人なりの「美」の感覚が私を本番に弱くする。

御忌期間中は駐車場満杯のため、3時までの約束で、他の車の後ろにつける。
帰り、片づけなどあり3時ちょうどになってしまうと、私の前の車であろう大柄なお坊様がお待ち

「はよどけてくれんと出られんやないか!」
とお怒りの模様。
「3時までは大丈夫と聞いていましたが・・・、すみません」
「もう3時過ぎてるわな、すみませんやないわ」
との事。

時計を見れば3時1分
確かに過ぎておりますな。

お坊様というのは図体と態度は大きいわりに、器の小さい方が多くいらっしゃるので
注意が必要です。毎年、多くのお坊様が全国からお越しですが、色々な方がいらっしゃいます
毎年勉強させてもらいます。

日本のお寺というところは、幼少から檀家さんに可愛がられ、まつりあげられてしまうところがあるので
自身の力量以上の態度で育ち。勘違いがとまらないという「魔」に陥りやすいところがあります。
実るほど頭を垂れる稲穂というわけには、なかなか行かないのが現状
そういうお坊さんに会う度に、己の身を正すように気をつけろ、と仏様に諭されている気がします
*これを書いてる時点で私の器もしれてますが・・・
檀家様は大変かもしれません

帰ってから、金曜は夜8時までなので、国立博物館へ長谷川等伯展を観覧
五時半に着いたが、中に入ったのは6時10分の40分待ちで。
金夜は空いてる情報があったのでしょうか?寒空の中冷える体。
内容てきに、広い展示室にほぼ一人の作家だけ、というのも無理があるように感じましたが
終盤の水墨画のコーナーの、ほとばるような 「線!、線!、線!」 これには目を奪われた。

3日前
大雨 今日は25菩薩出陣のため、25人の菩薩の先導で、長い距離を吹きながら
お堂をぐるぐる回って堂内に入る。そのまま、60人以上の坊様の入堂までも吹き通しだったため
笙のリードが詰まって、パパからもらったクラリネット状態に。
もう一人の笙の音が出ているのを確かめてから、こっそり吹くのをやめて、
笙をあぶってから吹きなおす。
笙という楽器は湿気を嫌い、リードに水分があるとそこに見えないぐらい小さいホコリがついても
音が鳴らなくなります。それを火鉢などで炙ってとばします。

帰ってからお世話になっている池口和尚のフリスタ僧侶の方々の懇親会に混ぜて頂きました。
興味深かったのはぶっちゃけ問答を毎月第3水曜にされている中島和尚。
プライベートでも、すごいぶっちゃけぶりでした。
会って3回目ぐらいの私にでもあそこまでぶっちゃけて話してくれる和尚は
もう信頼せざるをえない雰囲気です。
檀家様にはありがたいお人かと思います。

自身の家の宗旨とは関係なく、自分自身で宗教や宗派や、その牧師や僧侶を
自由に選べたらどんなに良いかと思う。
そして、それを選ぶのに多様で充分な情報が手に入りやすくなれば
もっと宗教が平和な社会に貢献することができるのじゃないかなぁ、と思う。
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by munehito_miwa | 2010-04-25 17:59 | 本山行事 | Trackback | Comments(2)

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遅咲きの桜は今が見ごろ
今日の晴れを逃すと、ここ数日、天気が悪いらしいので
先日と今日と、隙をみて花を観る。

最近の気温の寒暖差で体調を壊されるかた続出
友人の調理師さんも、材料仕入れで、少しでも安いところを、と、てんてこまいです。
清明の季節なのに穏やかな天候とは言い難いですが
気をつけてすごしたいものです
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by munehito_miwa | 2010-04-18 16:02 | 日常 | Trackback | Comments(0)

錯乱の宴

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というわけではありませんが

友達のイベントに、ふと思いつきで

「参加しよか?」

ゆうたら決まりました。

明日11日ですが
知恩院近くの入信院入信院にて桜の宴

午後二時から

□演奏
長根 あき  
 ムックリ他
入信院のおっさん
 龍笛・バンスリー

 笙

□桜合わせ
 古歌遊び

お一人様1500円で抹茶・菓子付きです。

ご予約は
naga_-ne-_na◎softbank.ne.jp
*送信の際は◎を@にかえて下さい 
です。

少人数で気軽に楽しむような会になるようです
席はあるようなので、よろしければどうぞ

・・・・・・・・・・後日談

いってみればディープな人ばかりで
これは観桜倍音の夕べ??といった内容でした。。。
古歌遊びでは、貝合わせならぬ、桜あわせで 桜にまつわる歌を詠み
皆様おもちよりの楽器を奏でます。
ムックリを始め、デジュリドゥ・タブラ・タンプーラ・三味線・笙・バンスリーに舞踏も!!
なによりタンプーラの音はその場所を音で埋め尽くすような感じ。
それに加え喉歌(ホーミー)も鳴り響き、なんだかディープさに長居してしまいました。
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by munehito_miwa | 2010-04-10 12:15 | イベント | Trackback | Comments(0)

はなまつり

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4月8日は広隆寺で太秦佛教会主催のはなまつり
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お釈迦様の誕生日を祝う日子供の日

子供が喜ぶと大人が安心して喜ぶ
自分の子じゃなくても、なんだか子供が楽しんでいるか気にかかる。
子供が楽しそうにお釈迦様の歌を歌っているのに、なんだか安心した日

7日のイブにした、寺のコンサートでも
目の前で大きな音で激しく演奏が繰り広げられているのにもかかわらず
お父さんの膝の上でスヤスヤ寝ている子を、会場の人たちが気にかけていて
すやすや寝ているのを安心して喜び、それをまた楽しみにして、演奏を楽しんでいた。
中学生くらいの子が、また真剣に聞き入る姿を見てまた安心して、音を楽しめる。

子供がどう思うのか?がとても気になる年齢になってきたのか
人間とか生き物は、そういうものなのかなぁと思う瞬間

昨夜のお寺で夜桜落語会でも
子供が落語の意味わかるやうか??と心配で気にかかっていたけど・・・
子供の甲高い大笑い

その子供の笑い声に、安心して、余計に落語が楽しく感じる場

多くの人が子供の反応に一喜一憂する
そんな場があるのは幸せな事だと思う。
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by munehito_miwa | 2010-04-10 12:03 | イベント | Trackback | Comments(2)

7日を終えて

7日は本当に楽しい夜になりました。
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一般参加の本堂のイベントも6年目に入り、
今回、2005年の最初に演奏して頂いた南澤さんに、
もう一度演奏して頂けたことで、良い区切りになりました。
これから5年も、もっと皆様に楽しんで頂ける機会をつくりたいと思っています。

今回の演奏もとにかく印象に残るものでした。
6年目だけに、それだけの期間、北インドの古典音楽を聴いているわけですが
演奏の間にあれだけ拍手が起きる、タブラの技術には本当にたまげたました。

古典音楽=クラシック  

クラシックだけに、観賞中は静かに黙って、礼儀正しくおっちんして聴くのかな
という意識が少しあったのですが(まるで瞑想みたいに・・・)

体が演奏のすごさに黙ってられない 拍手と歓声
演奏に心と体をまかせていると、じわじわと気分が高揚し気持ち良くなってくる
そういう、心のうち、うちに入ってくる音

まぁ気楽に各人、好きなように楽しめれば良いのかな、とは思いますが
好きな人には最高の演奏でも
初めて聴かれる方には、難解な音楽でもあるようで
曲目に第9の歌と民謡のふるさとが入っていて助かった、という方も。

私は慣れてしまって、誰でも音を聴けば深く入り込める音楽だと思いこんでしまっていましたが
そのように決めつけてしまうのは怖い事だと反省。
いかに、多くの人に楽しんでもらい、なおかつ深いところまで聴いて楽しんで、
深い音楽体験をしてもらえるように案内する。

身近な楽しくとっつきやすいところから、深くて楽しいところへ
宗教も音楽も一緒
そんな媒介的な事をしたいと思う。


オープニングには、ジャミーラさんの、オリエンタルダンスを披露してもらったのですが
ダンスは初めての方でもすごく楽しみやすいものなのですね。
本堂の中を縦横無尽に動かれたので、法衣をきている私は驚きと、
目の前まで来られて踊られたときにどんな顔してええもんやらで・・・
檀家様にどういわれるか、楽しみでもあり心配でもあり・・・。
ただ、話を聞けば、実はものすごい動きをされています
華やかで楽しみやすいのですが、実はものすごく深い話・・・・

は、私にはできませんので、ご興味の方は、直接ジャミーラさんに聞いて下さいませ。
西方寺で毎週日曜日にレッスンやってます。

打ち上げでも、新しいユニットができてみたり
そんな楽しみがあるから、イベント事はやめられません
今後もまたよろしくお願いたします。

皆様ありがとうございました!!
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by munehito_miwa | 2010-04-09 17:59 | イベント | Trackback | Comments(0)

桜めぐり

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近所の佐野さんのお庭
いろんなところで桜を見ますが、ここの桜はなにか雰囲気を持っているように思います。
小説の「刺青」のような、なにか。
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その近く
救世教さんの桃源郷のような平安郷
某女子曰「そこで何かを食べるとそこから帰れなってしまう・・・」

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ようなところではなく、ゆったりと気持ちよく過ごした
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毎年、どんどん整備されて綺麗になっていくところです。人もどんどん増えてきてる気がします。


西方寺の境内の桜も3本ほど満開です。
7日のLIVEの日はライトアップもする予定です。どうぞおこしやす
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by munehito_miwa | 2010-04-05 16:52 | 日常 | Trackback | Comments(2)

4月といえば

メリシャカ!!!!ということで・・・
4月8日はお釈迦様の誕生日です。
それがなぜメリシャカなのかは、メリシャカのHPをみてください。
るるさんの諦めるということの話は興味深く読ませていただきました。
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つい先月にも、同じく女性の主婦から同じ話を聞かせてもらっていたのが興趣深いところ。
「諦める」とは「明らかに見る」ことなんですね。
いかに自分が自分の思いこみの世界に生きているのかを痛感させられる言葉です。
自身の事を外からの視線で見ること、
客観的に自分を照らしみないと、現実と自身の認識とのギャップは埋められません。
企業に外部取締役がいないと企業内で不正が横行しやすい、みたいなものです。

さて、お釈迦様の誕生日ですが一般的にはお花まつりとして知られています。
太秦佛教会では8日に太秦広隆寺にて催します。地域の子供達に象さんをひいてもらい
お釈迦様(誕生釈迦仏)に甘茶をかけて頂きます。今年も手品?腹話術をしてくれる方がこられるそうです。

さて西方寺では、前日の夜にお釈迦様誕生日前夜祭としてもいいかもしれません(メリシャカ イブ??)ラーガとターラの世界を催します。

先日、ダンサーのジャミーラさんと打ち合わせをしたのですが
お堂の中がやはり極楽浄土の金色をイメージしているので
それにあわせた衣装で、お祝いするようなダンスがいいよね、などと話し合いました。

阿弥陀様とお釈迦様をたたえるお経と聲明の後、華やかなお祝いダンスを披露して頂き
シタールとタブラの北インド古典音楽の演奏で、華やかなイベントにしたいなと思っています。
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by munehito_miwa | 2010-04-02 11:27 | イベント | Trackback | Comments(2)