カテゴリ:自坊行事( 65 )

桜と音の交流会

21日の桜と音の交流会ですが、
現在の天気予報(19日付)では、日曜の午後から晴れてくるそうなので
予定通り行う予定です。

桜は、昨日18日から散ってきておりますので
予想では土曜日の雨もありますので、桜の絨毯になっているかと思います。

足元も悪く、どうも寒い気候となるようです。
防寒具必須!
本堂も、多くの人に見てもらえるよう開けっ放しにしますので、火鉢などは用意しますが
寒いです。
バリアもよーけありますのでお気をつけ下さい。
至らない点も多くあるかとは存じますが
ご無理の無いようでしたら、起こし頂き、楽しんで頂ければ幸いです。

f0056808_13374284.jpg

今日の桜

f0056808_1338315.jpg

だいぶん散ってきています

桜と音の交流会
[PR]
by munehito_miwa | 2013-04-19 13:21 | 自坊行事 | Trackback | Comments(0)

桜と音の交流会(桜吹雪の会?)

f0056808_15243025.jpg


4/21(日)15:00~20:30

15:00スタート 入堂自由(お賽銭)


*少雨決行 駐車場がございませんので、公共交通機関でお越しください。



まさに桜吹雪の会です。晴れました。すごく散ってます
ちょっと寒いですけど、防寒のうえ、お気をつけてお越しください

f0056808_1211926.jpg

f0056808_12112148.jpg



今年の桜は早いですねー。
仁和寺の御室桜なんかは、例年より10日もはやいらしく、今週が見頃みたいです。(4/9現在)
ウチの桜も4分の1は咲いておりますし、さて、桜吹雪な演奏会になれば、それはそれで良いのかもしれない、、、、などと思いつつ。 当日のタイムテーブル(あくまで予定)を追記しました。
楽器作りや、鼻笛のワークショップも加わったり、茶店にて、手作り作家さんの小物販売など
お店も充実してきそうな勢いです。向かいの神社でゆるりするもよし。
桜はなくとも、いろいろ観察して頂ければ、紫蘭やらスズランやら、フジなどが、咲いている頃合いですので
いろいろと楽しんで下さいませ。


・野中久美子 さん(桜下ステージ)
能管の独奏のほか、世界の様々な楽器や舞、朗読との共演
笛の音は、地球の息吹である風が人の身体を吹き抜けて、人の耳に聞こえるように変じた響きであるように思い、その響きが遙か彼方へも吹き渡るように願って。
落ち着いた、物腰のすきっとした女性です


・おんらく市場
スズキキヨシさん (桜下ステージ)
カリンバにふれて気分転換。鼻笛。仲間と飲みながらマラカスセッション。
テーマは、『イマ・ココ』。いままで、そしてこれからもありますが、いま、ここにあることを精一杯楽しむ
すごい楽しい紳士なおじさまです。
○いろんな素材を使った楽器作りのワークショップもあります


・瓜生山オーバートーンアンサンブル(本堂)
演奏はすべて即興。口琴、ホーメイを中心に電子楽器、民俗楽器などで不思議な音を奏でます。めくるめく倍音の世界へ。
センセと愉快なメンバー達?

16:30頃

・実近修平さん(桜下) 
アフリカはジンバブエのショナ族に1000年間伝わる楽器ムビラを演奏
精密に構築された音の迷宮、人間の内面を見つめるような音世界
深い思考が饒舌なトークを


・インド古典音楽(本堂)
藤沢ばやんさん:タブラ 正野勝弘さん:シタール 
弦が20本以上の幻惑的な楽器シタールと、打楽器タブラ
やらかい頭の二人のおりなす瞑想世界

インド舞踊(本堂)
プラクルティさん

18:30頃

・伊藤悟さん(桜下)
中国はタイ族のひょうたん笛
民族に古から伝わる、伝統音楽をいまに伝える
懐かしいこころ揺らぐ音色

・泉貴子さん(本堂?)
二胡 オリジナルからカバーまで、和洋中にこだわらず、独自の世界を創造している


・cumomo 
北脇久士さん  ボーカル:倉内百合子さん (本堂)
ジャズギター&ボーカルユニット
ジャズ・ボサノバ等を根底にしながらも、ジャンルにこだわらず心に響く音楽を奏でる。
二人の掛け合い漫才もおもしろかです

・常味裕司さん(本堂)
日本では数少ないウード演奏家
アラブ・トルコ古典音楽を中心にソロ活動およびアラブ音楽アンサンブルFarha(ファルハ)やArabindia(アランビンディア)などを主宰し、様々な演奏家、舞踊家、パフォーマーと共演
暖かい人柄はアラブ仕込み?人柄がにじみでる素敵な演奏。

20:00頃

・桜井まみさん ピアノ:土持悠孝さん (本堂)
うたとピアノ、と、たまにウクレレ、カリンバ、音花
ふわりふわりと紡がれる、たおやかな音世界
心地良い二人の心地良い音で寝られるような気がします。

出演順(あくまで予定)

ぐるぐるかふぇ大槻さん
ハニーアント 江種さん
ぴちぴち金魚 清水さん
も来てくれます。
お茶のお稽古に来られている女性陣でおりなす、きまぐれ茶屋はあるやなしや。

○おんらく市場ワークショップ!
◉これでいいのだ!おんらく教室
◎らっき作り(竹ドラム、ひょうたんオカリナ、空き缶ギター)
*材料代 1000円~  
◎ポッポコぴ~鼻笛教室 *参加費 500円

所在地

f0056808_15241016.jpg

*彼岸に合わせて咲いた白木蓮の花(3/21撮影)
来月の21日には、写真左上に枝が見えている八重の桜がちょうど満開予定、、、
ですが。気候に左右されます。あしからず。


[PR]
by munehito_miwa | 2013-03-09 16:09 | 自坊行事 | Trackback | Comments(0)

蓮生754回忌

おかげさまで、蓮生法師754回忌 無事に終える事ができました。

一年に一度の法要につき
毎年、違った形で執り行ってます

本年の試みをいくつか。

1000年近く前、西方寺開基の蓮生さんの時代は電気はなく。
その時代に少しでも思いを馳せる時になればと
照明を使わず、ほぼ蝋燭の明かりにしぼり、時のゆらぎ、場のゆらぎを、より表すために、
和蝋燭を本尊前に灯しました。
燭台のみで、経本が読めるのか心配しましたが、案外いけるもので。
*後に、参拝者の方に「(私達)普段から電気使いすぎやなぁ、と思いました」という感想を頂きました。

雅楽の笛、龍笛の「乱声」で二人の式衆が入堂。
龍笛は、天と地を往来する龍を表します。
その二人の日本の歌の源流ともいわれる聲明、「衆罪伽陀」を詠じる間に導師入堂し、
般若心経、開基蓮生法師の疏を読み上げました。

f0056808_13433465.jpg

*赤松氏 自筆の差上(プログラム)あまりの流麗さに、記念に頂く。

導師が退堂し、白拍子が入堂する間には
鳳凰を模した雅楽の笙という楽器の二管吹きで「平調調子」
笙の音色は、天から射しこむ光を表すと言われています。

さらに照明を落として、井上さんの白拍子舞と赤松、法住寺住職による今様。
梁塵秘抄から3首。蓮生法師和歌から2首 浄土和讃も加え歌って頂きました。

f0056808_14435124.jpg


蓮生法師和歌などで歌われた今様は、法住寺前住の作曲で
普段は歌のみですが、和田氏に笙で音を付けて頂き
白拍子舞のソロにも、和田氏が独自に作曲してくれました。

後で、DVDを見直してみて、
知人が「清盛の世界をみせてもらったわ」と言われたのも、
当日は、ほんまかいな!、などと思いましたが少し納得しました。

もともと、白拍子に舞って頂くということで
宗祖の法然上人が言われた

「(遊女の)仕事はできることならやめるべきですが
今の稼業のままでも、南無阿弥陀仏と唱えたら、浄土に往生できますよ」

という話を入れて欲しい、とのリクエストをしていたので
それが白拍子の「語り」に入り
蓮生法師の歌も、希望で井上女史に選歌して頂きました。

 さてもまた忍ばむとこそ思ひつれたが 心よりおつる涙ぞ 『万代集』

 いかにせむ身に七十路の過ぎにしを 昨日を思へば今日も暮れぬる 『続古今和歌集』

恋歌と老いを歌った、人間らしい歌の二首。

恋の歌も老いの歌も、当時の人の思いは、今の人にも変わることなく
人の営みが続き、現在の私達も、欲ごと流れ去って行くような気がします。

身分の低い人も高い人も、最後は懺悔し念仏して往生する願いを込めて

 一心敬礼声澄みて 十方浄土に隔てなし 
    第二第三数ごとに 六根罪障罪滅す 『梁塵秘抄』

の後に念仏と、越天楽の節で以下の歌を歌い、法要を終えました。

 弥陀の名号となへつつ 信心まことにうるひとは 憶念の心つねにして仏恩報ずるおもひあり

 ほとけも昔は人なりき われらも終にはほとけなり 三身仏性具せる身と 知らざりけるこそあわれなれ
[PR]
by munehito_miwa | 2012-11-19 14:03 | 自坊行事 | Trackback | Comments(2)

嬉々

先月、お寺で上映があった、伊藤さんの映画がモスクワ国際映像人類学映画祭でDebut Competition部門にて最優秀作品賞を受賞されたという、なんだかとっても嬉しい報告がブログでありました。
リックヤートこころを架けることば

映画で印象に残っているのは、朗詠の言葉と音楽性はもちろんだが、
上座仏教を信仰する人々の笑顔。
祭祀の僧侶がいない事。
人々が儀礼をするために財産を喜んで、嬉々として寄進をされることだ。

お坊さんがいなくても、仏教行事ができるんだー、
とのことで

ここで僧侶の意味を考える。
正直、お坊さんは要らないといえば要らない。
というよりも、お坊さんが要らないような状況になるまで
仏教の教えで、他者の心の援助するのが僧侶なのじゃないだろうか。

そういう意味で、新たに苦しんでいる人がいれば、その人の援助をし
その人の苦しみが和らげば、また次の苦しんでいる人のところに行く。
苦しんで来られる方もまた同じく、苦しみがやめば、また他の苦しんでいる人のために。
というのが、お釈迦様がされていたことではないか。

なにも関係性を、「~~でなければならない」などと縛ることはなく、
関係性をほどいていくことも苦しみからの解放であったり、楽しみに繋がる。
なにせ、仏教ではこの世との関係性がすこぶる?無くなる「死」ということを
「極楽に生まれる」とか言ってしまうぐらいだから。

そういうわけで、徳宏タイ族の皆さまが、
お坊さんなしで、笑顔で仏教行事を営んでいるのが興味深い。

ただ、仏教だけじゃなくて、宗教は経済と結びつきがキツくなってしまい
施設の維持とか、生活がかかってしまうので、宗教との結びつきをキツくするため
あの手この手の、勧誘や脅し文句なんかを使う。(*こころあたりありませんか?)
仏教でいえば、お釈迦さまの言っていないことをしてお布施を得る。

縁を結ぶなんて綺麗事を言うけど、結ぶんではなくて、
結ばれていることに気づく事の援助ができれば
わざわざ、その縁をキツく結んで締めて苦しまなくてもええやん、
などと、ゆるく宗教活動をしたいと思う昨今。

といいつつ、最後にうちの法要の宣伝をば!
11月12日(月)18時より
西方寺 開基 蓮生754回忌 勤修します。
法要内容は 聲明 今様 白拍子舞

お釈迦様の教えが、お経になり、念仏になり、唄になり、
はてまた踊りや舞になり、拡がる様子と、
何故、女性が男性の格好をして舞うのか?
と、女人往生や貴賎関係なく念仏往生の話などを
詳しく・・・語りませんが、感じて頂けるような内容にしたいと思っています。
入堂はお心持ち

お寺行事
[PR]
by munehito_miwa | 2012-10-25 14:15 | 自坊行事 | Trackback | Comments(0)

記憶などの繋がりについて 蓮生忌にむけて

とあるお寺の阿弥陀三尊に向かい合った時に

「今にも吸い込まれそうな気持になります」

という感想をお持ちになられた方がいらっしゃったそうだ。

「いやいや、まだ早いですよ」
なんて声をかけたいところですが、その方の本音なのかもしれない。

その阿弥陀様は天皇の念持仏だったもので、
亡くなられる際にも拝んでいた仏だろうといわれている。

お寺というところは、そんな歴史が残っているところで
当時の人の思いや記憶が随所に感じられる。

1000年前の仏像や、数百年前の木材などはざらで
その場にあったものを傷んだから、古くなったから、と、捨てるというのは忍びない。
当時の記憶や関わった人の思いまでなくしてしまうみたいで。

その場の力というものは、新しいから、綺麗だから良いというものではなくて
昔の人、過去の人と現在の人の思いが繋がっている事を
感じられる事が、その場の力になっているのではないだろうか。

ようするに繋がりが欲しい。
繋がっていると感じる事が
安らぎにつながっていくような。

人の安らぎや楽しみなんていうのも
他者との関係性から生まれるように。


ところで念仏って、なんで唱えるの?
という疑問は常にあがり、その都度いろいろ考えるのですが、
自分が死んだ後には、何かに繋がるの?
という不安があるのではないでしょうか。

「今にも吸い込まれそうな気持」

というのは、阿弥陀様を前にして
自分自身の終わりを意識しての言葉と私は受け取ったのですが
どうでしょうか?

あの世との繋がりを欲しての仏であり念仏であると。

さて、西方寺開基の蓮生忌ですが
蓮生さんが念仏堂を建てたのが、西方寺の名前の最初。
どんな思いで念仏をし、念仏堂を建てたのか。

11月12日の法要までにそんな事を
を少し考えていきたいと思いました。
[PR]
by munehito_miwa | 2012-10-18 12:12 | 自坊行事 | Trackback | Comments(0)

お寺で上映会 「リックヤート」 

9月8日に西方寺本堂で上映会がありました。
こころを架けることば

f0056808_164489.jpg

上映前には監督である伊藤さんに簡単な解説を頂き、
上映後には質疑応答と、ひょうたん笛(フルス)の演奏をして頂くなど
充実した内容でした。

雲南省、徳弘州タイ族の仏教儀礼を記録した映像で
「よりよい来世の転生のために人々は善行を重ねて功徳を積む」
仏像寄進が最大の積徳行なのだそうです。

誰がどのように、いくら寄進したのか、そもそも仏教とは? 
お釈迦様から現在まで続く、その村の記録を書き留め、儀礼の際に朗誦する。

まずはその朗誦するワン・シャンヤーさんの音楽性に魅せられたのですが、
やはりというか、韻もふんでいたり、即興であったり、かなり高度らしく
翻訳もかなり苦労されたとか。

寄進した村の人達の名前が、朗誦で歌い読み上げられた時の嬉しそうな顔。
なんだか、直接的で今の日本人には理解し難いかもしれませんが、
日本もかつて、寺院があちこちに建てられた時期の人の感覚は
こんな感じだったのじゃないかなぁ、などと思いを馳せました。

戒名の院号などは、もともと寺院を寄進した人に付けられるものだったりもしましたし
徳弘タイ族でもそのように、生きている間に積んだ徳から、戒名をもらったりしていたそうです。

なにより、興味深いのはこれらの儀式に僧侶が関わっていない事。
文化大革命の影響で、僧侶がいない、という理由もあるのですが
現在でも僧侶がいない、という事は、僧侶は必要がなかった、という事でしょうか。

それでも、とても華やかで賑やかな儀礼によって
人々の貯蓄は、すってってんになるそうです。
その信仰心。笑顔。
人が生きる上で何が大事なのかを考えさせられました。
[PR]
by munehito_miwa | 2012-09-24 16:31 | 自坊行事 | Trackback | Comments(0)

御施餓鬼2012

知り合いの御坊様に話を聴けば
「8月のお盆に入ってからの記憶がない」、との事

すさまじい激務ですね。
うちは、そこまでお参りが多いわけではないので、
父と二人でお参りにまわらせていただきました。
*多分一人だと、私もお盆の記憶を失くすかもしれません

f0056808_1333174.jpg

施餓鬼のしつらえ

f0056808_13333189.jpg

今年の奉納演奏は、筑前琵琶の片山旭星師をお招きして、
「敦盛」を奉納して頂きました。
琵琶は初めて聴くという方が多くおられたみたいです。

ウチのお寺の開山、宇都宮蓮生さんも、
戦乱などで人があまりに亡くなる事に無常を感じ
出家されたわけですが、
この敦盛に出てくる、熊谷蓮生さんも、自分の息子程の子を
手にかけなければならない、この憂き世に救いを求めて、
法然さんのもとで出家をされたのでした。

日本の芸能は仏教と関連がものすごく深いので、
これを機会にまた興味を持って頂ければ幸いです。

f0056808_13411816.jpg

一人でお越しの方から、家族連れの方々まで、50組程のお越しがありました。
餓鬼に施しを、多くの檀信徒さま方と、その多くのご先祖さま方と共有できた事を喜ぶ次第です
[PR]
by munehito_miwa | 2012-08-18 13:44 | 自坊行事 | Trackback | Comments(2)

上映とひょうたん笛の演奏会

個人的に民族音楽がとても好きです。
ホーメイとか口琴。鼻笛とかカリンバ、ジェンベ・・・ほかほかほか。
その中でも、ひょうたん笛を吹かれる伊藤さんのファンで2年前にも演奏をお願いしたのですが、
その彼が、映画を撮られたとの事で、自坊にて上映会をさせて頂くことになりました。
世界各国の映画祭にて上映されている作品。さて、ウチでほんとにええんやろか?
と思いつつ、好きなのでお願いしました。

何故、そんなに好きなのか?という自分の感情ははっきりとしませんが、
遠い過去に聴いたことのあるような懐かしい響き、懐かしいメロディー。
胸の奥に響くような気持ち。

とある能楽師の方が、なぜ能が好きなのか?と問われて
「能楽囃子を聴いていると、なんだか血が騒ぐ」
と仰られていました。

証明できませんが、遺伝子の問題なのかもしれませんし
自身の生まれてきてからの、勉強や体験などの経験からなのかもしれません

7月中はずっと祇園祭が催行され
8月はお盆に七夕(旧暦の七夕は今年は8月24日)
古来よりある伝統や信仰、祭りに心が動かされるのは、
人が古来より積み上げてきたものが、一人一人と、
実は体のあちこちに詰まっているからかもしれません。
*正直、こんなに暑く過ごしにくい季節は、あえて、なにかの行事を入れなければ体を壊しやすく
行事を催す事により、心と体を整え、辛い季節を乗り切っていたのではないでしょうか。


さぁ、そんな記憶は観ること聴くことで出てくるや否や。

2012年9月8日(土)18時~
古御所 西方寺 本堂にて
地図
mumuhito@hotmail.com
入場無料
*よろしければカンパをお願いいたします。

以下、紹介

民族誌映像『リックヤート―こころを架けることば』(58分)
制作:2012年(30分短編2011年)、撮影:中国雲南省徳宏州、監督・撮影:伊藤悟。

徳宏タイの人びとは上座仏教を信仰する。よりよい来世の転生のために、人びとは善行を重ねて功徳を積む。なかでも長い歳月をかけて貯蓄した財産を投げうって行う仏像寄進儀礼は最大の積徳行だという。この儀礼を記憶するために施主は知識人に依頼し、施主たちの善行を「歴史」にまとめあげる一冊の書物「リックヤート」に記す。
この作品は失われつつあるタイ族の伝統を守ろうと奮闘する女性ワン・シャーンヤーの活動を追ったものである。彼女はことばの技巧に優れ、その美しい朗誦の声は人びとから絶賛を博す。おそらく彼女は女性としてタイ族の歴史上、最初で最後のリックヤート執筆・朗誦者だろう。


伊藤悟 いとうさとる
98年より中国雲南省に滞在し、少数民族音楽を学ぶ。特に、故エンダーチュエンよりタイ族の「ひょうたん笛」(フルス)を学び、その音色や歌に惚れ込み村々の老人を訪ねて回る。その後もチェンマイやラオスで音楽を学ぶ傍ら演奏活動を開始。アジアの民族芸術の研究ならびに、日本、中国そしてタイで演奏活動を行なっている。テーマは、People, Life and Music.
ブログ People, Life and Music.

[PR]
by munehito_miwa | 2012-07-19 15:27 | 自坊行事 | Trackback | Comments(2)

修正会

あけましておめでとうございます
f0056808_1713332.jpg

f0056808_1722745.jpg

f0056808_1724541.jpg

f0056808_1725926.jpg

本年はどうぞ喜び多き、縁の繋がり
復興の年になりますよう
[PR]
by munehito_miwa | 2012-01-01 17:04 | 自坊行事 | Trackback | Comments(0)

今年も蓮生忌 (11/4追記)

最近の取り組み

東日本大震災支援 福興サロン 和-nagomi- 
京都にて避難者と支援者の集いとなるサロンができました。
私も今月10月末より、頻度はどうなるかわかりませんが、活動参加することになりました。

11月12日と13日は所属する書道の萌翠会第41回書作展が室町四条の
ビル葆光5F「知足」にて。
会の皆が一年かけて仕上げた作品達です。よろしければお立ち寄りください。


f0056808_14395678.jpg

浄土宗西山派の西方寺の開基宇都宮頼綱こと、実信房蓮生の753回忌法要
12月6日(火)18時より


浄土教の宗祖法然上人や浄土宗西山派、派祖証空上人の弟子である
蓮生法師の法要を勤めます。


西山派のお経に付け楽として雅楽を

同じ浄土門の時宗より3名の僧侶をお迎えして
鉦を叩きながら堂内を念仏をして練り歩く 「薄(すすき)念佛」と
口語体で、哀切なフシが情緒を喚起させるような別願和讃をあげて頂きます。

身を観ずれば水の泡
 消えぬる後は人もなし
 命をおもえば月の影
 出で入る息にぞとどまらぬ
和讃より

個人的にも今年ほど命について考えさせられた年もなかったのですが
中世の人々が命についてどのような受け止め方をしていたのか、
どのように救いを求めていたのか、ということを、
この和讃より、少しは現代に生きる私達に感じることができるのではないだろうか。
そのような気がしています。

全体的にお経は眠い、とは思いますが、心地よいのでは?
と、いい風に解釈して頂いて、その後の講演では目をパッチリ開けて
聞いて頂ければと思います。

講演は、京都大学理学研究科教授 霊長類学の山極寿一先生に
「ゴリラとご縁」というお寺くさい内容でご講演いただきます。
*講演後にゴリラのカレンダーなどの販売あり。

入堂はお布施をお願いします。

檀家さんや信徒さんでない方も誰でもご入堂していただけますので
ご遠慮なくお参りにお越し下さいませー。
[PR]
by munehito_miwa | 2011-10-25 14:47 | 自坊行事 | Trackback | Comments(2)