カテゴリ:自坊行事( 65 )

「つどう音霊 さきはう言霊」12/6

「つどう音霊 さきはう言霊」

能管の野中久美子さんは風迢舎主催の公演を
無事におえることができました。
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書作家の吉永益美さん

とってものびやかな字を書かれる方でした。
仏具にはった小さい作品を置いていってくれたのですが
臨書していると、とても楽しいいい気持ちになりました。
素敵な笑顔の吉永さん本人が字に現れてるのだなぁ、と感じました。

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パーカッションの亮さん 柳川三味線の戸波さん
そして能管の 野中さん
素晴らしい演奏でした。

能管とパーカッションのセッション 
妖怪譚は妖怪の絵を投影して
その特徴を音で表現されて魂が吹き込まれるよう

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七福神がいらっしゃることは、こうやって言霊にてあらわれてくる

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終演後もしばらく、音霊 言霊 
出演者やお客様いがいにも色々な人がいらっしゃるような気配でした
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by munehito_miwa | 2015-12-25 16:04 | 自坊行事 | Trackback | Comments(0)

蓮生忌 2015

蓮生757回忌は能管の盤渉音取で露払いとし、
朗詠曲「十方」で導師入堂
蓮生法師の疏にて、新作の平曲「頼綱」を奉納することを告げ。
片山旭星さんの「頼綱」琵琶語り。アシライ(伴奏)に能管の野中久美子さん
曲の締めくくりに連称念仏を時宗は新堀上人の調声にて始めれば、
堂内のあちこちから念仏を称える声があがる法要となりました。

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正月より、案を練っていた蓮生忌
鎌倉時代に生きた人を偲ぶ機会を5回重ねるなかで
鎌倉当時に歌われていたであろう聲明や今様、
朗詠などを法要に組み入れてきました。

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その法要で歌人でもあった蓮生法師の詩を今様で歌ったことが
法師の思いを知りたい気持ちが湧いてきたことが、今回の曲の創作に繋がります。

蓮生忌を始めたことで知り合った宇都宮ゆかりの方に作詞をお願いし
頂いた草稿を、片山氏と私で加筆修正して、
出来たものを片山氏が曲付けしてくださいました。
出家をテーマに、自身の何かを捨てることが他者を救う道につながるような
そういった話になっています。

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私は「謡曲」を書いているつもりでしたが、琵琶語り曲は「平曲」というのですね。
記事にも取り上げてもらったのにすみません。
記事のおかげで、檀信徒様や地域の方々の参拝に本堂が一杯になり、
百人一首の研究をされている方や、宇都宮の血筋のかたも来られ、
また良き縁を頂く会となりました。

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法要の後は、奉納演奏。
野中さんの「羯鼓」
片山さんの「ぎにあたらまう」を祝言としました
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by munehito_miwa | 2015-11-16 15:09 | 自坊行事 | Trackback | Comments(0)

つどう音霊 さきはう言霊

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「キツネもタヌキも妖怪も!お寺に大集合!!」
野中さんと渡辺さんは今年のミラノ万博日本館の出演者
吉永さんも書道で出展されています。
今回はそのメンバーに柳川三味線の戸波さんを加え
お寺でなにやらパフォーマンスをして頂けます。


以下、主催の風迢舎のページより


書と音楽の2本立てのイベントです。
書でお寺の本堂や庫裏を案内したり紹介したりしながら、文字のパワーと書の広がりを楽しんで頂いて、コンサートでは日常と違う別次元にお招きいたします。
見えない世界や普段は意識しない事柄にも目を向けて交流したいと思っております。

日時:12月6日(日)16時開場、17時コンサート

会場:西方寺(京都市右京区常盤出口町1)

予約料金:大人¥2,500/中学生以下¥1,500
    (当日は各¥500プラス)

出演者:吉永益美(書)
    渡辺亮(画・パーカッション)
    戸波有香子(柳川三味線)
    野中久美子(能管)

お申込:風迢舎、各出演者まで
風迢舎FBへのご連絡でも受付けております。

*****
演目紹介
「妖精・妖怪譚」映像と音楽(Perc.&能管)
パーカッショニストであり画家でもある渡辺亮の妖怪イラストを映像化して、紹介する妖怪の性格に合わせて音楽を付けた作品。今年開催されたミラノ万博で初演。

「影法師」柳川三味線
影と戯れる曲。影法師もあるいは妖怪?

「Il Silenzio」パーカッション

     そのほか
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by munehito_miwa | 2015-11-02 13:43 | 自坊行事 | Trackback | Comments(0)

蓮生757回忌法要(11月11日)

実信房蓮生757回忌法要


常盤にある入逢山 西方寺の開基、宇都宮頼綱(蓮生)の謡曲を創作。
筑前琵琶奏者の片山旭星氏により初演、奉納致します。


入逢山 西方寺は宇都宮城主であり、宇都宮歌壇歌人でもあった
宇都宮頼綱(蓮生)が開基です。当山では、開基上人の法要を行うにあたって、
なぜ法要をするのか?出家とはなにか?ということをテーマに
毎年、法要のプログラムを組み、独自の内容の法要を753回忌より勤めております。


本年は757回忌にあたりまして、宇都宮頼綱の謡曲「頼綱」を宇都宮一族の末裔の方に草稿を書いて頂き、それを筑前琵琶奏者の片山旭星氏と副住職で構成しました。
露払いに野中久美子氏の能管
朗詠 聲明の法要に続いて、片山旭星氏が謡曲「頼綱」を奉納致します。



実信房蓮生757回忌法要
2015年11月11日(水)18:30~
謡曲「頼綱」奉納 片山旭星(筑前琵琶)
能管奉納演奏 野中久美子
式衆 新堀 一海
    三輪 愿宗
料金 志納(どなたさまもご参拝できます)

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・お問合せ
京都市右京区常盤出口町1番地
入逢山 西方寺
MAIL mumuhito@hotmail.com
HP http://www15.plala.or.jp/miterasaihou/index2.html
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by munehito_miwa | 2015-10-28 15:02 | 自坊行事 | Trackback | Comments(0)

天竺への音の旅

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お世話になっている国井さんの企画

札幌を拠点に活動する音楽ユニット、草舞弦(そうぶげん)が初来京
スイスやスペインをはじめ、一年の半分は海外で演奏活動をされています。
京都では、安楽寺 ナミイタアレ 西方寺と3公演



「天竺への音の旅」

〜津軽三味線、歌と舞、

インドの弦楽器シタール による即興世界〜
秋の夜、和と印な音の旅へいざないます。

出演/「草舞弦」津軽三味線他の杉中久夫、
歌と舞他のゆう呼咲亜弥のユニット
南沢靖浩 インドの弦楽器シタール

◯草舞弦
杉中久夫 札幌在住、幼少時代はヤマハ音楽スクールでギターを学ぶ。23才で福士流に師事。30才で草舞弦(そうぶげん)として独立。海外依頼も多く、幅広く活動。オーストラリアのジャングルにて直接アボリジニより伝授されたディジュリドゥも紹介している。

ゆう呼咲亜弥(ゆうこさあや)  幼少時代より西川流にて日舞を学ぶ。札幌氷雪の門舞踊団時代を経て、杉中と共に草舞弦にて独立。インド弦楽器タンプーラはチャンドラ師より15年前より授かる。唄は童謡、民謡など

◯インドの弦楽器シタール演奏家 南沢靖浩
1986年より演奏家スラワニ・ビスワス博士にシタールを師事。2006年ベナレスの寺院にて開催された、打楽器タブラの巨匠アシューバブーのメモリアルコンサートに出演。音楽ユニット「天空オーケストラ」のメンバーとして、イギリスのグラストンベリー、フジロック他に出演。神社仏閣にて奉納コンサート等、多数行っている。
http://sitar-minamizawa.jimdo.com/


◯11月7日(土)会場/住蓮山 安楽寺
京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21番地075-771-5360
最寄りのバス停は、「錦林車庫前」、「真如堂前」、「浄土寺」から哲学の道の方へ

18時開場/18時半開演
料金/2000円(前売り予約)、2500円(当日)
出演/草舞弦、南沢靖浩

11月8日(日)会場/入逢山 西方寺
住所/京都府京都市右京区常盤出口町1
バス停太秦映画村道より徒歩1分
出演/草舞弦、南沢靖浩 
開場/18時、開演/18時半
料金/2000円(前売り予約)、2500円(当日)

予約/問合せ 090−1387−2592(18時以降)

kuniiyukiko@gmail.com(国井)
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by munehito_miwa | 2015-10-20 10:47 | 自坊行事 | Trackback | Comments(0)

宵宮茶会

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マエストロは酒井さん
宵宮に遊びにきてくれて、まずお花を生けてくれる素敵な人です。

お寺の向かいの天王社八幡宮でお祭りでした。

こちらの地域は子供が多く、
宵宮では、神社からあふれた子供が
お寺をお化け屋敷代わりに遊びまわるという習慣があります。
お墓に入ったり、ゲームをしたり、飛んだり走ったり。

地域の郊外型が進み、毎年こどもが増えてて
私一人では面倒見切れないので、友達を呼んだりしてたのですが
この秋の良い季節には、お頼みしても他のイベントに行かれたりなどで
なかなか来てもらえるものではありません。

というわけで茶会です
そしてさらにピアノ演奏もあります。

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なんて言ったら、たいした告知もしてないのに芋づる式で、
想定人数の2倍の人出でした。


でも結局、子供はほったらかしで、大人が遊んでしまいました。
子供も阿鼻叫喚。激しく飛び、そして走りまわっていました。

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by munehito_miwa | 2015-10-18 14:40 | 自坊行事 | Trackback | Comments(0)

蓮生忌 11月11日(水) 「頼綱」奉納

ところでお寺の法要っておもしろいですか?

お坊さんはありがたいものとして
当たり前のように法要されてますが
若いうちから、ライブハウスで音楽を聞き続けてきた結果
こちらで演奏している同年代の人達がすごく輝いてみえてました。
作詞も作曲もして、思いをかっこよく素敵に伝える人達がいる。

振り返れば伝統に甘んじて、あらかじめ決められたことだけをしてる坊さんたちが不思議に思った時期があったのでした。

ライブハウスでバンド組んでやるほど器用でも
想像性もセンスも持ち合わせてなかったのですが
それでも聲明とか雅楽とか謡とかをやりだしてみて
そういう日本のおもしろい文化の紹介や、応用だったら
できるかもしれへんな。ということで始めだした法要が蓮生忌です。

蓮生さんはうちのお寺を開いた上人で
その法要は今年で5年目

法要のプログラムは毎回オリジナルで組んでいき
法華の題目や、天台、浄土聲明 雅楽 踊念仏(和讃)
今様などを取り入れたりなど。

公演には大学教授や地域活動の方、真言宗の住職をお呼びしたりしました。

などなど色々やってきましたが、今年は新しい謡曲、蓮生上人こと「頼綱」を作詞し、筑前琵琶奏者の片山旭星さんと能管の野中久美子さんに演奏して頂きます。
法要はこの5回の取り組みの間に覚えた朗詠か聲明を取り入れます。

11月11日(水)
18時半~法要 19時~筑前琵琶 の予定
平日の夜ですがお越しいただきましたら幸いです。
入堂 お布施 お供養つき(どなたでもお入りいただけます)
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by munehito_miwa | 2015-10-13 21:47 | 自坊行事 | Trackback | Comments(0)

ガリカイ・ティリコティさん

8日はガリカイ・ティリコティさんのムビラでした。

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ニューアースの二人の演奏の時は混沌
ガリカイさんとスミさんの二人の演奏の時は調和
のような気がしました。

同じジンバブエのムビラでも流儀が違うと
聴き手が感じる感覚も違うものかと思いました。
双方の流儀があって、双方とも充実するような関係性なのかな?

ジンバブエに1千年以上伝わる楽器の継続性というのは
先祖に対する意識、日本人が薄れかけている意識の強さ。

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先祖がなかったら私達もない
私達が困ったときも、先祖に聴く事
先祖がしてきたことを識ることによって
現在と未来が明るいものになるのだと。

1千年以上伝わる楽器は
これからも1千年以上伝える楽器
音楽だったのだと気付かされました。
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by munehito_miwa | 2015-10-10 11:35 | 自坊行事 | Trackback | Comments(0)

ムビラ演奏会 ガリカイティリコティーJAPANツアー2015

今週の木曜日です。
仲良くしてる実近修平君の紹介で
ジンバブエから、伝統楽器ムビラの有名な演奏者が来られます
アフリカの音楽のイメージは華やかでダンサブルなイメージがありましたが
曲の音が緻密に構成されていて、瞑想や内省に向いている気が致します。

以下、案内文


☆ガリカイティリコティーJAPANツアー2015☆
の案内です。
予約は、shuhei.sanechika@gmail.com まで。
もちろん各店舗、会場での予約も同時に受け付けています。
各ライブごとに、実近修平がシンボッティのチューンで伝統曲を一曲演奏します。


10月8日 木曜日
西方寺
☆ガリカイティリコティーライブ in 西方寺 ☆
開場 18:00
開演 19:00
参加費 2000円
副住職のむーちゃんとは流派は違えど、お能仲間。日本文化をはじめ、様々なことに興味をもっていて、ひらかれたお寺にしてくれています。彼のご好意でガリカイライブも実現。ここも本堂で演奏させてもらいます。重要文化財になってないのが不思議なくらいの阿弥陀如来像をはじめとして、聴きごたえのある空間になる。ご本尊と演奏者が向かい合っての演奏の形をとります。


●ガリカイ・ティリコティ プロフィール
1961年ジンバブエのチウォタ地方生まれ、54歳。
ジンバブエの伝統楽器であるムビラの演奏家、また制作者でもある。
3歳のときに誰も教えていないのにムビラを弾き、
6歳で音階の狂ったムビラを調律して周囲を驚かせたという伝説を持つ。
世界各地で演奏を披露し、その実力を世界に認められてきた音楽家で、
アメリカのポートランドフェニックス紙などでも”驚くべきスピードと正確さ”
と紹介されている。
また、高音域、中音域、低音域のムビラを
同時に合奏する”ムビラオーケストラ”を確立した人物である。

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by munehito_miwa | 2015-10-04 13:51 | 自坊行事 | Trackback | Comments(0)

神楽ビデオジョッキーとMAZEMAZEサロン

神楽ビデオジョッキー
本堂を神楽仕様に

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三上さんに神楽の多様性を紹介して頂きました
正直、湯立神楽の混沌と祝祭性にびっくりしました。
参拝者にダイブしたり、湯をそこらじゅうにかけまくるなど
集まっているみんなで湯かけまつりみたいなのは
記憶に刻み込まれるすごい体験だと思います。

今まで見たことある湯立ては、巫女さんが
榊でパシャパシャとする、しとやかなものしかありませんでしたから


京都にいると、あんまり神楽をみる機会がなく
もともとは京都から広がったのではないかとも思われるのですが。
現在残っている神楽は山間部に多いそうです。
なんだかとっても激しい。

山から川へ、川から海へ 海から空へ 空から山へ
自然も信仰も循環しているような気がしています。

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まぜまぜサロンでは
色々なお話をさせて頂き
色々なお話を聴かせて頂き
とても充実した時間になりありがたかったです。

お寺で、コンサートとか映画とか、特殊法要や花見など
変わった催しをするようになって10年になるので
良い振り返りもできました。

当初は、お寺の本分はなにか?
と考えて、檀信徒様以外にも門戸を開いたり、宗教的な勉強をする場所に、など思ってました。
ここ数年は、僧侶の本分はなにか?
それは衆生済度、苦しみからの救済に意識が向いています。

そんな意識の指向性が、お寺や私の活動に
少しだけ?あらわれているさまを振り返るよい機会になりました
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by munehito_miwa | 2015-10-03 10:58 | 自坊行事 | Trackback | Comments(0)