カテゴリ:広島旅行( 14 )

まじめに広島14

因島にはいり
本当はしまなみ街道のもっと奥の島、大三島にある重文の宝庫、
大山祇神社に行きたかったのですが断念。

それにしても島に入ってからバスがない・・・・。
次のバスは40分後かそこら。

仕方なく歩いて村上水軍城を目指すが
とてもとても歩ける距離ではなさそうだ

そんなわけで、人生初ヒッチハイクを試みるも
車は少ないわ、見て見ぬ運転手やら笑いやらで
バスを待つ事にしました。

それにしても、家々の表札を見て歩くには
村上さんのパーセンテージ高し!!

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水軍城のお隣には村上家の菩提寺があり
お墓が多数ありました。
そちらでお参りと、西方寺に山門を頂いたお礼をさせて頂くことができました。

帰りのバスでは終点までには僕一人になりました。
終点から尾道市内に入るバス停までは距離がありましたが運転手さんが
「このまま乗っときー」
と、近くまで送ってくれて、とても嬉しかった。

おかげでバスに間に合い、帰りの車中で、しまなみ新聞の記者の方と色々お話ができました。


村上家はどうも奈良の大神神社(大三輪神社)と縁があったらしく
大三輪神社の本も我家にまわってきました。
現在その本を読んでいるのですが
私の姓が一緒であることもあり、ちょっとした自身のルーツ探しのようです。
出雲と大三輪の関係も深く、現在は大三輪神社行く事を検討中

最近の動きとして、広島(因島)の村上さん→元伊勢→出雲→伊勢→大三輪となります。
2006年12/29日現在、伊勢まで行きました。
解釈のしようによっては、色々なところからお呼び出しがかかっているかのようでもあります。
そう思えば、旅行もより楽しい。
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by munehito_miwa | 2006-12-29 15:26 | 広島旅行 | Trackback | Comments(2)

まじめに広島13

2004年の晩秋に、とあるところから話が舞い込みました。

私が住まわせてもらっているお寺には山門がありませんでした。
以前は、寺の入口に150センチぐらいの石柱2つにかかる鉄の柵が門代わりでした。

「ある家が売りにでたんやけど、ええ門があるし、もったいないと思って。
                      そういや、あんたんとこなかったやろー」

それを聞きつけたがすぐに師匠が視察に大阪に伺い
現地で即決

「この門もらった!」




そのまま、晦日前には寺に移設完了
2005年、去年の春に落慶法要をさせて頂くことができました。

大分、家になじんできたようす・・・どころか、最初からここの寺にあったような
なじみようです。



話は広島に戻ります。

ホテルで尾道の観光パンフレットを見ていると
尾道から南には島々が続いており、愛媛の今治までしまなみ街道という大きな橋が通っている
そのなかで、どうにも目に付く、気になる遺跡が因島にある。

村上水軍城

そういえば、寺の山門は
村上水軍は末裔の家の門ではなかったのか、と、気付いてしまった。

当初、尾道にも来るつもりはなく
尾道市内を出るつもりもなかったが、ここに来て、予定を変更しなければならないと
漠然と思ったのでした。
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by munehito_miwa | 2006-11-16 20:40 | 広島旅行 | Trackback | Comments(4)

まじめに広島12

尾道のお寺は、山の傾斜に立ち並んでいて、お寺とお寺の間の距離がとても近い。

狭い道、降りたり上ったり一度で、もう、隣のお寺よっ、てな具合。

千光寺を初めに軒並みお参り
昨夜の怪しい店で聞いたオモロイ坊主がいる寺もチェックするが法事で留守・・
そのアニキのお寺もチェックするが留守・・・

世のお寺は法事である。

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千光寺の磐座は市内に向いている。
多分、龍の尾の道・・・多分、龍脈がながれてるのですが・・・、ロープウェーとか、記念の銅像とかをつくるとダメだろねぇ。


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本堂の裏に鏡岩なんかあって、モロです。鏡の阻害になるものをこれ以上造られないことを願います。



さて、話は変わって、次回につづく
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by munehito_miwa | 2006-11-15 11:00 | 広島旅行 | Trackback | Comments(0)

まじめに広島11

更新が滞っておりました。
そろそろ再開します。
てか、ネタづくりに旅行に行きたいですが、行けてないので
いまだに広島の事しか書くことがないのです(泣

というわけで広島2日目夜です。

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夜景の綺麗な山の上ホテルで景色を楽しんだ後
ホテルで食事をして
山を降り町に繰り出します。

それにしてもホテル
夜の料理は何故か本場のタイ料理。
&タイ料理のみ

「ホテルでタイ料理とは珍しいなぁ」と私

ちりり~ん♪

と厨房で料理が出来て、ホールの人に持っていって~、の合図の音
その後に続く、厨房のシェフの声

「ヨロォシィクネェ~!」と女性の声

なんだ!この訛りは!

多分、厨房には本場の人が控えているのだ。

トムヤンクンやグリーンカレーをたいらげ
リーズナブルな値段と美味しさに舌鼓を打ち
ホテルを後にするのであった。


9時を前にして、
町は静まり返っていた・・・

そのなか、商店街をひた歩くと、南側に波に揺れるような怪しい光が
僕を吸い寄せた。
その先はアトリエドラゴン

えー、尾道に行かれる際は是非おより下さい
素晴らしいお店です。
見知らぬ土地で色々教えて頂きました。

なぜ?!ホテルの厨房は謎の訛りなのか?
や、
おもろい坊さんがいる寺はどこなのか?
とか

非常に有意義な情報を得る。


尾道に着いて気になっていたのは
千光寺の山に、妙に整列された磐座があったりで
山から市内に気がながれていたようだなぁ、
と思っていたのです。

その話を店主にしたところ
「『尾道』の『尾』は『龍の尾』のことらしいよ」
との事。

そういうことね。
という事は、尾道は
山々に龍脈となる磐座が鎮座しており
それらの気が流れる風水都市なのだな。

今日は登っていないけど
明日、昇る予定の山の裏手の人のあまり寄り付かないところに
龍神社があるという情報も得て、明日のプランを組むのでした。 
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by munehito_miwa | 2006-10-03 20:42 | 広島旅行 | Trackback | Comments(0)

まじめに広島10

ホテルに荷物を置いてから
千光寺公園を歩くと尾道市立美術館があります。

地元の作家の作品が多く展示されているもの、とふんで観覧したのですが、
他府県の作家さんの作品が妙に揃っており、レベルも高かったので嬉しくなりました。
あまり期待していなかっただけに満足。
ミュージアムショップも充実しており、散財。

ムンクの「叫び」のバルーンが売っており
とてつもなくそそられた。

そのムンクに伸ばす手が震えた
「購入しても、絶対に必要なくて邪魔になるやろな」
と、心の声

断腸の思いで、購入をあきらめた。

変わりに?色々なものを購入
モネやドガ、北斎、ゴッホなどの絵が立体に浮き出て見えるメガネ
を購入して寺に帰ったのですが・・・・
まさか、このメガネを持ち帰る事が、我が寺の末代までの笑いのもとに取って代わるとは、このときは塵ほどにも思い至らなかったのです。

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尾道の夜景
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by munehito_miwa | 2006-07-12 12:06 | 広島旅行 | Trackback | Comments(4)

まじめに広島9

昼食を食べる事も忘れ
二葉山を下山後、尾道へ向かいます。

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途中JRは人身事故のため大幅にダイヤルが遅れました。
30分程駅構内で待ちます。

携帯片手に連絡する人多数
不機嫌そうにする人
うろたえる人などいますが
思ったよりも落ち着いた空気

代わりの電車はやってきて、それに乗り換えますが
車掌さんのやりとり

「おまえ乗ってくれんか」

「ワ、ワシかー?!」

無理のようです。

再び、別の車両に乗り換え、漸く出発。


事故の当人はどういった思いで電車に飛び込まれたのかはわかりません。
ただ人が一人死んでいるという現実を鑑みることができれば、ダイヤルが遅れるという事で、
乗客は不機嫌にはならないだろう。

この場に居合わせた人達は、とても落ち着いていたように思えた。
そのことが僕を落ち着かせてくれ、事故の当人の冥福を祈れる気分にさせた。

尾道の駅で、乗客と駅員さんの会話が聞こえた。
そうとう悲惨な状況だったようですが、そのことを気にかける人がいる。


泊まるホテルは山の上
リュックを背負い、着いたはなから山登りです。
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by munehito_miwa | 2006-07-04 12:02 | 広島旅行 | Trackback | Comments(0)

まじめに広島8

町を作るときは、まず、地形が重用になってくると思いますが
広島市内も大分と考えて配置されたように思います。

広島駅の北側に二つこぶの山、二葉山がそびえています。
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山の中に、神秘的な磐座があるという噂を聞いていたので、登る事に。

東がわのこぶから登ったのですが、住宅が斜面に立てられ、足元も舗装された道のまま
頂上まで・・・。頂上には仏舎利塔(パゴダ)がありました。
市内が一望にできる、絶景でした。
パゴダのまわりは、お墓がたくさん。

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パゴダから西へ進んでいくと、西側のこぶ山に入っていきます。
西の山は、人の手があまり入っていない原生林だそうで、景色が一変。
道もとくに整備はしていませんので、心行くまで好きな道をぐるぐる。

赤いマーカーがしてあるところに行ったり・・
開けてるような道を行ったり・・
戦時中はこの山に大砲を置いていたらしく、その遺構もありました。

途中、道がないのに赤いマーカーがつけられていたので
それにつられ、道なき道を誘われるように行けば
南向きに大きな磐座を発見

なんとも言いようのない、静かな気配が、私の心をとても落ち着かせるのです。
多分、この山のご神体なんじゃないかなぁ、と、その御前にてしばし休憩しました。
市内に向けられて座っているような、その磐座は市内を守っているようです。
(写真のアップは控えます)

山の麓には、多数の寺社仏閣が並んでいるので、双葉山に対しての信仰が強いのでしょう。
稲荷神社の奥の院も、市内を眺めるように立っていました。
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ふと、なにげなく暮らしている場所も
常に誰かに見守られているのでしょうね。
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by munehito_miwa | 2006-06-28 11:37 | 広島旅行 | Trackback | Comments(0)

まじめに広島7

2日目の朝一番に出かけたのは、
平和記念聖堂

お寺に生まれながら、教会の空間が結構好きで、今回の旅行でもかなり重点視してました。
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こちらも、原爆資料館と一緒に戦後の建築物で最初の重要文化財に指定されました。

いやぁ、色々な教会を見てきましたが、ここは素晴らしいです。
静かな空間がめいっぱい拡がっていて、そこを独り占めできるというのはなかなかありません。

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瞑想をするにはもってこいの空間です。
お寺も瞑想するに良い場所ですが、イメージとしては、綺麗な庭を眺めたりで
瞑想というか、ぼーっ、と世の移り変わりを眺めるのに適しているように思います。

同じ宗教施設でも
自分をみつめ、懺悔する教会とはまた少し違った印象です。
(もちろん、禅宗の法堂とか、お寺の本堂は瞑想に良いと思いますが、あくまでイメージとして)



長崎に行ったときに浦上教会に行ったのですが、何故か閉まっていて中が見れなかったのが残念だったことを思い出しました。それでも外から見るだけでも素晴らしかった。

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今のところ僕の中の教会では、この二つが日本で5本の指に入るぐらい好きです。
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by munehito_miwa | 2006-06-20 18:51 | 広島旅行 | Trackback | Comments(0)

まじめに広島6

実はラーメンとかお好み焼きはおまり好みではありません。

いや、なにしに広島にきたんじゃけー、と怒られそうですが
まぁ、ある人いわく、「どこでも味の素の味でいっしょじゃけねぇ」との事
僕の意見ではありません、念のため。

それでもせっかくなので、観光案内を物色していると
発見しました、僕好みのお好み焼き屋4・5・6ノンオイルで焼いておられるとのこと。

行ってみると、すごい・・・。
豹柄のシャツ豹柄のチーフのお上さま
まさに広島の顔
TVにもでてられるそうで、店のオリジナルメニューで
タレントのくりぃむしちゅー考案のお好み焼きがありました。

それを注文

気さくなお上で、色々身の上話などをしながら
お好み焼きの内容は、手のひらサイズのホタテどーん
豚肉ジュウジュウ
キャベツ載せすぎ
そして麺
仕上げは卵

それにしてもいちいち、しっかり油を落としてくれるのはさすがでした。
麺の油もとってくれる。

量が多かったのですが、お上にのせられるように全部たべさせて頂きました。
すごい量を食べたはずなのに、胃にもたれないのはさすがです。

「広島に来たときは、また寄らせて頂きます」
てな人が多いらしいのも納得。
私もその内です。


広島の夜の繁華街、
胡町はサラリーマンとホステスさんがごったがえす町でした。
そして、なにより目に付いたのが、お花屋さん。

とにかく歩けばお花屋さんに行き当たるのです。
飲み屋の数だけ花屋があるのではないか?と、いぶかってしまいます。

広島の男は紳士でもあります。
クラブのお姉ちゃんにお会いになるときは、かならず花束持参
これ基本。
すばらしい。男前JRに続き、広島の男には学ぶべき事柄がいっぱいです。
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by munehito_miwa | 2006-06-16 11:30 | 広島旅行 | Trackback | Comments(0)

まじめに広島5

広島のJR
普段乗車する京都のJRでは、切符は必ず改札口の機械に「シャコン!」と、通すのですが
広島では一度も通さず、駅員さんにみせるだけでした。

最初は通さなくてもいいのかな、とドキドキしましたが
終盤は慣れたもので、切符をろくにみせずに素通りしていました。

各駅停車で車両の1番前に座っていた時
車掌さんが駅名を告げ、乗車の人がいないのを確認し出発する際
「ピーーー」という警告音が発せられ、

「よっしゃーっ!」

と、車掌は口ずさむのです。
その後、扉は閉められ電車は出発します。

僕の乗っている6駅ほどの間、必ず「よっしゃー!!」でした。

「広島のはかっこいい・・・」 (どうぞクリックしてください)


そんなわけで、まじめに広島、5回目です。

厳島神社とご神体である弥山を見終え
市内に戻る、その前に、朝は閉まっていた門前町を物色
これでもか!というぐらいの、もみじまんじゅう攻勢に敗北
2個ほどほおばりながら歩きます。

巡回船に乗り宮島口へ
「よっしゃーJR」に乗る前に、お昼にしようと
海がみえるイタリアンでいっぷく。
綺麗な店で、1800円で4品でて満足でした。

市内はまず、原爆ドームへ
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当時のガレキもそのままに残してありました。
一瞬ハッ、とした。


そして最近、重要文化財に指定された資料館
ちょうど修学旅行のシーズンだったみたいで、ものすごい数の生徒達でした。
館内で学生にぎゅうぎゅうにされながら見物
海外からの人が多く見受けられました(学生を抜けば半数近くが外国人の方達)

それだけ、世界から注目されているのだな、と思い
その注目をどれだけ活かせるのか、お上だけじゃなくて、一人一人が
浅はかな行為はできないように思います。

外の慰霊碑前では「あやまちはくりかえしません」と生徒達が合唱している風景もみられた。

昨年は長崎に、今年は広島に行ったが
ここ二つの土地柄は町の空気が違うように思う
今は好きな思いが充満している。
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by munehito_miwa | 2006-06-12 14:31 | 広島旅行 | Trackback | Comments(0)