いろいろ

10/2 
お能のお謡い発表会
3年目の今年は、お能もたくさん観たけど
謡をやっててよかったのは、観劇する際に台詞がよく聞こえるようになってきたこと
お約束事がわかってくると、こんなに楽しみが増えるものなのね、ということがわかった。
小袖曽我のシテ。思い切り声もでて、気持ちよかった。5回目となるとさすがに舞台慣れしてきたのかも。


103/・4 
今年はそれにしても災害の多い年で
夏の気仙沼に引き続き、那智勝浦にボラ。
2日目は那智大社の参堂の掃除のため、初めて那智の滝に行ったが
滝壺がなくなってしまう被害にいたたまれない気持ちになった。
ある意味人災とは聞いていたが、土砂崩れなど起こしているところは、
ことごとく植林された多様性のない山の箇所ばかり。
自然に対して人間がどこまで責任が取れるのかを考えさせられた。
放射能も撒き散らしたままで、自然が回復してくれるわけではない。
誰かが被爆しつつも回収しなければならない。その責任の所在を思う。

10/15・16
お寺の向かいの天王社にてお祭りがあった。
ここ8年間、奉賛会でもない私は、音楽の出演者や地域外の夜店の人を手配していたが
今回はまったくのノータッチ。ひとつの区切りと考える。

9月10月
踊りや舞をたくさん見た。
主催でベリーダンス・フラダンス。
友達につられ、田中泯さん。もちろん能も。

音楽は
雅楽は演奏に施設など
クラシックはチャイコフスキー。
インド古典ではアリフカーンさんの来日があった。
打楽器タブラで、雨音を、降り始めから嵐になるまで音を再現されたのは圧巻だった。
インスピレーションは大地自然。
普段、意識せずに過ごしている自然の恵みをどれだけ感じているのかが、
演奏に発露するのではないか。

能楽は子々孫々の伝統の受け継ぎが、そのまま舞台で見られる
親子三代が舞台に揃う事はざらであり、千代に八千代に系譜が繋がる神秘を、
やがては人が神に繋がる景色をみせられる。

アイヌの音楽はトンコリのOKIさん
カムイ(神)はみている。人間の行いを。
色や臭いがなくとも、原子力、放射能を撒き散らした人間を。
見えないものに対する、恐れや敬いを忘れた人間への警鐘として
自然と密接なつながりをもってきたアイヌについて思う。
舞台で、堂々と「日本に原発はいらない」「そのシステムがいらない」
とはっきり申してくれる姿は印象的だった。

さて、残り2ヶ月はどうなるかな。
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by munehito_miwa | 2011-10-19 21:14 | 日常 | Trackback | Comments(0)
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