餓鬼に施す

16日京都は送り火
寺の施餓鬼法要にて、先祖さまと一緒に餓鬼へ施しをした後に、
友人たちと船岡山にて大文字を観ながら、
去りゆくご先祖様と餓鬼達を見送りました。

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奉納演奏はサロードのサガールさんと タブラの東坂さん

最近、自分中心で他への関心が薄れがちな世の中ですが
多分、それは昔からなのでしょう。

お釈迦さんの弟子の目連さんのお母様が餓鬼道に落ちたのは
自分の子供ばかり面倒をみて、他はあまり構わなかったからとも言われています。

施餓鬼の話を盆参りの際に話をしていたら
「施餓鬼供養って、私の先祖様が???どういうことかしら?と思っていました」
などという感想を頂いてましたが
今では先祖様が餓鬼というわけでなくて、盆には地獄の蓋も開くということで
先祖さんと餓鬼もこっちにきてますよ。
そして、先祖さんも帰る前に私たちと一緒に餓鬼にも施すという功徳を積んで帰ってね
といった意味でうちでは法要を行っています。

まぁ、そんなわけで日本では色々混じって、先祖さんと餓鬼を供養します。
世の中は色々なものが混じり合って成立しているのでしょうし、色々関心を持って生きたいものです。
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by munehito_miwa | 2010-08-20 14:03 | 自坊行事 | Trackback | Comments(2)
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Commented by hiruu at 2010-08-27 03:47
暑かった夏ももうすぐ終わりにきてますね。
しかしほんま暑かったですよね!お盆の法要もさぞ大変だったことでしょう。
muさんおつかれさま!
Commented by munehito_miwa at 2010-08-30 22:30
ありがとうございますー!
ちょっと脱力してましたが、そろそろ気合い入れなおしたい所ですが、暑さが続いてまだまだまだまだーって感じです。hiruuさんもご自愛下さいませー
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