毎年恒例

ここ数年、秋の深まる時期になると
必ず行くようにしている展覧会。世界報道写真展今年も立命に行ってきました。

秋は食・祭・紅葉・芸術などのイベント目白押しで心が浮つき気味ですが
写真展では、世界で起こっている過酷な現実を改めて見せ付けられます。

自身が今年にあったことを忘れて行くスピードがどんなに早いか、
情報を上辺でしか見聞きや、考える事をしていないのかを思い知らされます。

あらためて今年起こっていることを心に踏まえ、今年の残りを過ごします。

先日は聲明の先生が出演されるので天台聲明の夕べへ伺う。
やはり関係者が多いのか、会場で数名知人に会う。

とても心地の良い時間。
うつらうつらと、夢うつつ。{夢と空(うつ)ろ、と現(うつつ)}
お坊さん16人がお経のユニゾン。
皆さんだいたい同じ音程で唱えているのに、遠くで一オクターブ高い女性の声が聴こえるような・・・。
そんな不思議な音でした。解説の女性は「倍音が聴こえましたか?」と言っていましたが。
そのことでしょうか。

前半では三弦との共演がありました。
三弦は単体ではものすごく良いのですが、聲明とはまったくあっていないように聴こえました。
日本の伝統音楽は時代が下ると、音がシャープに単音になっていくと感じているのですが、(能や三弦など)
そういう楽器と倍音などと言ってる聲明は、反対のベクトルの音楽のように思えます。

後半のシンセとドラムとソプラノとの共演は、その聲明の倍音に合わせるような、
音をぼかしたつくりだったので自然に聴けました。

単音→覚醒 倍音→陶酔
のような感じでしょうか。
[PR]
by munehito_miwa | 2009-11-05 14:27 | 日常 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://saiho310.exblog.jp/tb/12258991
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 画廊と博物館と講演会 アイヌの世界観 おまつりでした >>